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株式会社 エレックス極東

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オムロンが新しい保護継電器をリリース

2016年12月 1日 08:41

オムロン社、12月1日より新型保護継電器をリリース。

・2段瞬時、3段瞬時が用意された過電流継電器
・丸胴型形状の採用で、従来の継電器から取替えが容易
・正面に点検用接点を追加、点検時に受電盤内に入らず継電器試験が可能
・動作位相切り替えにより非接地・リアクトル接地両方に対応
・事故検出時の動作値を事故履歴として保存

詳しくはオムロン社のホームページをご覧ください。



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茨城県が太陽光発電のガイドラインを策定

2016年9月26日 21:55

茨城県は太陽光発電所を設置しようとしている事業者を対象にした「太陽光発電施設の適正な設置・管理に関するガイドライン」を策定した。10月1日から施行する。

対象となる出力50キロワット以上の太陽光発電施設設置に不適当な地域について明記したほか、業者に対し市町村と事前協議を行うよう定めた。災害の対策など配慮すべき事項も列記した。

 ガイドラインでは、設置関して法令上開発が制限されている地域や、生活環境、景観、防災の観点から陽光発電施設が設置されると甚大な影響が想定される地域を、「設置するのに適当ではないエリア」と定義。町村との事前協議のほか、住民への説明会の開催を求めた。

 施工にあたり配慮すべき事項として、騒音や反射光、景観なども挙げた。
設置後も、施設の保守点検や緊急連絡先の表示など適正な維持管理をするよう定めている。

ガイドラインに罰則規定はないが、事業者には適切な対応を求める。

太陽光発電施設を適正に設置・管理するためのガイドラインの策定について(茨城県)

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太陽光発電設備の認定ルール変更へ ~資源エネルギー庁~

2016年8月 6日 09:42

資源エネルギー庁は2017年度に実施する「改正FIT法」に先立って、2016年8月1日から太陽光発電設備の認定ルールを変更した。新ルールでは8月1日以降に電力会社と接続契約を締結する太陽光発電設備に対して運転開始の期限を設けることとなった。

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米 大規模太陽光発電

2016年7月12日 09:10

昭和シェル石油子会社で太陽光パネル大手のソーラーフロンティアは発電能力が同社最大となるメガソーラを米国で建設する。合計出力は10万7千kW。年末までに完成し、現地の企業に売却する。米国は太陽光発電所への創始に対する税制優遇制度などを追い風に導入が進む。2015年の太陽光発電の導入量は中国、日本に次ぐ世界3位だが、開発適地が多いため今後もメガソーラーの建設が続くとみられる。

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