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株式会社 エレックス極東

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ドバイ 1000メガワット級の太陽光発電所を建設へ

2016年7月 6日 10:29

6月24日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ電力水道公社(DEWA)は今月初め、2030年までに1000メガワット級の太陽光発電所を建設する計画を発表。DEWAは2030年までに電力需要の25%を再生可能エネルギーで賄うことを目標に掲げている。2021年4月までに、第1段階として集光型太陽熱発電(CSP)施設で200メガワットの発電を目指すという。

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太陽光発電協会 2015年度国内太陽電池出荷統計発表

2016年7月 4日 15:42

モジュールの総出荷量は7957㍋㍗で前年度比81%と2007年度から2014年度まで連続して増加してきた出荷量が2015年度には減少に転じた。国内出荷量は7137㍋㍗で前年度比77%となり、総出荷量は年度全体で前年同期を割り込んだ。出荷量としては第1四半期から第4四半期に向けて増加しているが、昨年度を含め、これまでは第4四半期に出荷が急増していた分、増加警告が緩やかな今年度は相対的に落ち込んだ結果となっている。

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三重県津市に51MWの太陽光発電所が稼働

2016年5月20日 10:58

三重県津市白山町において、出力約51MWの太陽光発電所が運転開始した。ゴルフ場跡地を活用し、三重県内では最大規模のメガソーラー。発電量は約5,780万kWhを見込んでおり、一般家庭約1万6千世帯分の年間消費量に相当する。

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秋田県に国内最大級の風力発電施設

2016年5月20日 09:15

秋田県潟上市の海岸部に、発電容量3,000kWの風車を22基設置する。稼働は2019年度を目指す。
事業主体【秋田潟上ウインドファーム】が設立され、大手総合商社・地元銀行系の風力発電会社・中部電力グループ企業が出資。

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地震で破損した太陽電池発電設備による感電防止について ※九州産業保安監督部HP

2016年5月 6日 11:10


地震で破損した太陽電池発電設備による感電防止について

平成28年4月27日
経済産業省
九州産業保安監督部
電力安全課

復旧作業時に作業員の感電を防止するため、以下の点にご注意いただきますようお願いいたします。

1.破損した太陽電池発電設備に光が当たっている場合、太陽電池モジュール(太陽光パネル)や電線の接続部は、素手で触れると感電するおそれがありますので、近づいたり、触れたりしないようにしてください。特に、太陽電池発電設備に不慣れな方は、触れずに施工業者などに連絡して下さい。

2.復旧作業等で破損した太陽電池パネルに触れる場合は、乾いた軍手やゴム手袋など絶縁性のある手袋をしてください。

3.撤去する太陽電池パネルは、パネルに光が当たらないように段ボールやブルーシートにより、覆いをしてください。また、複数の太陽電池パネルがケーブルで繋がっている場合、ケーブルのコネクタを抜くか切断し、可能であれば、ケーブルの切断面の銅線がむき出しにならないようにビニールテープなどを巻いてください。

4.撤去したパネルは、火災のおそれがありますので、放置しないで、廃棄場等へ運んでください。廃棄場へ運ぶ際は、念のため、ガラスを金づちなどで細かく破砕してください。

【参考】太陽電池パネルの構成部材
半強化ガラス(厚み約3mm)、セル (シリコンの板、10~15cm 角、厚み0.2~0.4mm、銀電極、ハンダ、銅はくなど)、透明樹脂、白樹脂シート、金属枠(主にアルミ)、配線材、樹脂箱など

5.夜間など日射がない時も、太陽電池パネルに触れる作業をする場合は、同様の作業を行ってください。感電のおそれがある太陽電池発電設備を見かけましたら、周囲に注意を呼びかけるとともに、ご不明な点があれば以下へお知らせ下さい。


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