日常当たり前に使用している電気ですが、使用していることが当たり前だからこそコスト削減を諦めていませんか?
使い方を工夫することで、省エネにつなげることが出来ます。
「見える化」をおこない、効果的な省エネ対策を行いましょう。
- デマンド監視サービスとは?
-
時間の経過によって変化する電気の使用量を常時監視し、設定された目標デマンド値を超過しないように警報やランプでお知らせするサービスです。今まで意識しなかった電力使用量を「見える化」することができます。
- デマンド値は基本料金に影響します!
-
基本料金は、当月分を含めた直近12ヵ月分の最大デマンド値で決まります。2月に暖房を多く使用し、他の月よりデマンド値が大きくなってしまった場合はそれ以降の11ヵ月分についても、この2月のデマンド値が基準となり基本料金が決まります。 契約電力が上がれば基本料金も上がる仕組みのため、契約電力をいかに下げるかが電気料金の削減にあたって重要になります。
デマンド監視装置の導入のメリット!
- デマンド超過を警報でお知らせします。
-
・目標デマンド値を超過しそうになると警報でお知らせされるため、デマンド値が確定する前に対処できます。
- 電気使用状況を「見える化」できます。
-
・毎時、毎日、毎月の電力使用量がお知らせされるため、エネルギー使用量を実態把握できます。
- 蓄積データを分析・活用できます。
-
・データ分析して有利な契約を選択できます。
・ピーク電力を抑え、負荷率を向上することができます。
- 地球環境に貢献できます。
-
・電気使用量の削減は、CO2削減にも繋がり、地球温暖化対策にも貢献することができます。
電力の「見える化」は、省エネ対策にとって
重要な取り組みのひとつです。
使用量を把握し、無駄な電気を削減する努力をしていきましょう。